音楽を聴くだけで、あなたのことが見えてくる。

目次
- ○ 今日聴いた音楽は、あなた自身を映していたかも。
- ○ あなたは、どの曲がしっくりきましたか?
- ○ 「疲れをとる」よりも、頑張ろうとしてしまう。
- ・疲れているのに、回復しようと思わない
- ○ 自分のために時間を取れない、でも音楽は聴いている。
- ○ NECと歩んだ1年と、これからのこと
今日聴いた音楽は、あなた自身を映していたかも。
本日はブースにお越しいただき、ありがとうございました!
4曲、聴いてみていかがでしたか?それぞれの曲を「しっくりきた」「こなかった」と感じた。その感覚には、理由があります。昨年NECにて実施して得られた、それぞれの曲が持つ特徴をお伝えしていきます。「自分はどうだったかな?」と振り返りながら読んでみてください!
あなたは、どの曲がしっくりきましたか?
今回、2曲目に聞いてもらった「大切な約束」は、穏やかなオルゴールの曲でした。意外に思われるかもしれませんが・・・「疲れた」「心配」「イライラ」という人ほど、しっくりくる人が多かったのです。
3曲目でアップテンポで強いメロディのない「もっと速く。」は、「癒されたい」という意識をもって普段から音楽を聴く人よりも、「なんとなく」聴いている人の方に人気の曲でした。自分の疲れに自覚がない人ほど、この曲を心地よく感じたようです。
4曲目、穏やかな鳥の声と旋律の「雨の窓辺」は、落ち着いた状態の人よりも、疲れやイライラを感じている人や、やる気を出したいという人に刺さる傾向がありました。穏やかな曲調と比べると、ちょっと意外な結果ですよね。
ちなみに、1曲目、ハイドンのConcerto Grossoは、いかにもクラシック!という曲でした。モニターの中でも「好き」と答える人が多い曲でしたが、クラシック好きと答えた人には実はあまり人気ではありませんでした。玄人向きの曲ではない…ということでしょうか。面白いですね。
「疲れをとる」よりも、頑張ろうとしてしまう。
NECでのモニターに参加してくれた方々の音楽を聴く目的は「やる気を出す」「リラックス」「ストレス解消」が上位でした。「疲労回復」を目的に選んだ方は全体の36%。ところが実際の利用記録では、「イライラ」「不安」よりも「疲れた」状態での利用が最多でした。
疲れているから、やる気が出ない。疲れているから、気分を上げたい。でも「まず疲れを回復しよう」とはなかなか思えないのかもしれません。
疲れているのに、回復しようと思わない

自分のために時間を取れない、でも音楽は聴いている。
また、NECで別途実施したアンケートでは、週1回以上音楽を聴く人は85%。そして「もっと音楽を活用したい」という声は66%にのぼりました。一方、メンタルケアを利用したことがある人は8%、40〜50代男性ではわずか2.8%でした。孤独を感じたとき、最も多い行動は「何もしない」。その次に多かったのが、「音楽を聴く」でした。
自分のことを言葉にできなくても、音楽は聴いている。soundefineは、そこを入口にしたいと思っています。
NECと歩んだ1年と、これからのこと

soundefineは、「メンタルケア」ではなく「新しい音楽体験」を作ります。 ユーザーは、聞いている音楽に「今の自分に合っている」「ちょっと違う」と伝え、アプリが「では、この曲はどうですか?」と応えていく。その積み重ねが、自分の感覚や自分らしさを取り戻すことへとつながっていく。「自分がどんな状態か」を言葉にできなくても、音楽への反応は嘘をつきません。
NEC社会起業塾への採択をきっかけに、2期にわたるプロボノプログラムを経て、モニター実施、このイベントへと進んできました。そしてのクラウドファンディングを通じて、より多くの人にこの体験を届けていきます。
