こんにちは、いりえです。
今回も、このLINEに参加してくれた
あなたのための情報を発信します。
前回のブログを公開したときも・・・
たくさんの声を頂きました。
ありがとうございます!
前回の記事で、あなたがこれまで
元気づけられた言葉を
聞いたところ・・・
・そのうちいい事ある
・出逢ってくれてありがとう。
・よくやった!
など、
他にもたくさんの
お声を頂きました!
もう一つの質問も、
「あなたを傷つけた言葉」という
答えづらいものでしたが・・
同様にたくさんの回答を頂きました!
これからの配信に、
しっかり役立てていきます。
思ったことをしっかり伝えてくれる
みなさんの行動力の高さ、
本当に尊敬と感謝でいっぱいです。
あなたの行動力こそが、
あなたの人生を必ず
変えることができます。
ぜひ、今回もあなたの声を
たくさん聞かせてくださいね!
では、今回のお話に
入っていきます。
前回のブログのアンケートで
書いていただいたように、
私たちの人間関係は、
ときに私たちを深く傷つけます・・。
そして、あなたは想像以上に、
他人に傷つけられているかも
しれません。
「どういうこと?」
「気づかないうちに
傷つけられてるってこと?」
・・・はい。
実は、
あなたは他人といるだけで
傷ついているかもしれないんです。
少し、説明していきますね。
こんな状況を、
ちょっと考えてみましょう。
たとえば、会社でパソコンを
カタカタしているとき。
あなたの上司から、
「この資料、明日までに作っておいて」
と頼まれごとをした。
あなたは指示を確認して、
とりあえず明日までには仕上げようと
頑張りはじめます。
「何とか頑張らなきゃ。」
そう思って、いろいろ調べたり
人に聞いたりして、
頼まれた資料を何とか仕上げる。
「よし、おわったぞ!」
と思い、心の中でガッツポーズ。
でも・・・
上司に仕事の報告をしても
「うん」
の一言で終わってしまう。
それどころか・・
あなたの隣に座っている同僚が
「よくやったな!」と
おなじ上司からほめられている。
あなたは頑張っても
認められなかったのに、
あなたの同僚はすごく褒められている。
そう感じた瞬間に、
あなたが感じるのは
どんな感情ですか?
「こんな自分はだめだ!」
「こんなので満足してたのか・・」
こんな感情ではありませんか?
もしくは、
・部活動の友だちが高い成績をとった
・友達が先に彼氏を作ったり結婚した
というとき。
つまり、
他の人があなたよりも
認められたり、ほめられたり
しているとき。
なんとなく、
モヤモヤしたり
落ち込んでしまいませんか?
でも、このときは
あなたが責められているわけでは
ないですよね。
あなたの友だちや同僚が
ただ褒められているだけ。
あなたが損しているわけでも
ないはずです。
それでも、
あなたはすごくモヤモヤとしてしまう。
この時にあなたが感じているのは、
あなたがご存じの通り、
「劣等感」です。
別にあなたが責められている
わけではないのに、
落ち込んだり自分を責めたり。
つらい気持ちになってしまう。
ちょっと考えると・・・
損をしてしまっていると
思いませんか?
なぜなら、
誰もあなたを責めていないのに
落ち込んでしまっているから。
でも、ぜひ気づいてください。
あなたが劣等感を感じただけで
あなたが傷ついてしまうことに。
ただ他人の成果を見るだけで
あなた自身を傷つけていることに。
さらには、
他人と一緒にいるだけで
あなたは見下されている気持ちになり、
あなた自身に情けなさを感じてしまう。
これらの原因はすべて、
あなたに付きまとう「劣等感」。
でも、これに縛られずに
生きられたなら・・。
他人のすばらしさを
目にしても、
あなた自身を責めることはない。
むしろ、そのすばらしさを
素直に認められて、
一緒に喜ぶこともできます。
素直でポジティブなあなたは
気づけば人気者かも。
人のすばらしさを
素直に認められるあなたは
素晴らしい他人に対して、
「自分もこうなりたい!」と
素直な気持ちになることができます。
その気持ちは、
「こんなんじゃダメだ!」という
劣等感とは全く違いますよね。
そうなればあなたは、
ほかの人と関わるほど
ポジティブになれます。
こんな前向きな生き方。
目指してみたいと
思わないでしょうか?
ではこれから、
あなたが劣等感に縛られず
前向きに他人と関係を持つ方法
をお伝えしますね。
それは・・
「自分の変化に目を向ける」
ということです。
これがなぜ、
あなたを劣等感から
解放することができるのか。
説明していきますね!
あなたが、
他人の成果を見たりして
劣等感を感じてしまうのは、
あなたと他人を比べてしまうから。
他人と、
あなた自身を比べるとき、
あなたは、
「他人の良いところ」だけをみて
あなたと比べてしまっています。
ですので、その人がもっている、
ほかの部分は見えなかったりします。
そして、
あなたの方が優れている部分が
あることを
ついつい忘れてしまいます・・・。
他人の良いところばかりに
注目してしまうために、
何も悪くないあなた自身を責めてしまう。
でも、
そもそも、あなたと他人は
全く違う存在なんです。
たとえば、みかんとリンゴ、
どちらがいいのか?
という話をしているようなもの。
だからこそ、
あなたと比べるべきなのは
他人ではありません。
そこで比べるべきなのは、
過去のあなたと今のあなた
なんです。
「自分同士比べても
変わらないんじゃないの?」
と思ったかもしれません。
でも、あなたは知らない間に
変化し、成長しています。
昔出来なかったことが、
今では何気なくできていたり
しないでしょうか?
そんなあなた自身の変化に
ちゃんと気づいてあげる。
そうすれば、
誰と比べなくても
あなたはあなたでいられる。
そして、
あなた自身に自信を持てますよ。
あなたが成長を実感できれば、
「自分はちゃんと成長している」
「自分はしっかりしている」
そう思うことができます。
他人に左右されずに、
あなた自身が、
あなたを肯定できる。
ですから、
あなたの変化や成長に
ぜひ目を向けてみましょうね!
あなたの変化を知るためには、
・ 過去の自分(現在に近い方がいい)
と比べてみる
・他人に、自分の変化を聞いてみる
といったことが有効です。
それだけで、
「お、自分も成長してるな!」
と思えます。
そうすれば次第に、
他人と比べて劣等感を感じずに
過ごせるようになります。
ですからまず
あなたにしてほしいことは・・・
恒例のアンケートです。
あなたがこの1年で変わったこと、
できるようになったこと
を私に教えてください‼
アンケートはこちらから。
あなたの回答、
お待ちしていますね。
では、今回も
最後までお読みくださって
ありがとうございました!