こんにちは、いりえです。
昨日配信した記事のアンケート、
たくさんご参加いただきまして
本当にありがとうございました!
「キミさ、いる意味ないんじゃないの?」
こんな心ない言葉をきいたりすると
何かが怖くなったり、
自分がキライになったりしますよね。
そうではなくても、
自分のやったことに
間違いが見つかったりすると
罪悪感から抜け出せなくなるコトもありますよね。
そんな悩みも、
この記事の中で
解決の道筋が見えてきます。
では、始めていきますね。
さて・・・最近は、
「生きづらさ」「自己肯定感」
という言葉が流行っています。
そしてたくさんの本や番組で、
「生きやすくなる方法」が
たくさん出回るようになりました。
あなたや過去の私も、
・生きづらい
・自己肯定感をあげる方法
といった検索ワードを
Googleに打ち込んだことが
あるかもしれませんね。
でも・・・
情報はたくさん出回っているのに、
実際に生きづらさを脱して
自由な心を取り戻している人は
ほんの一握り。
たいていの場合は、
「続けられない」
「効果が感じられない」
といった理由で行動をあきらめ、
生きづらさを改善することを
あきらめてしまいます。
以前の私のように。
ところで、前回の記事では
生きづらさの本当の原因は
自己中になれず、
全ての人に認められようとしてしまうこと
だと説明しました。
でもあなたはきっと思ったはずです。
「何で他人を必要以上に
認められようとしてしまうんだろう」と。
ですので今回は、
なぜ私たちは、
他人に認められたいのか?を
説明していきますね。
今回お伝えするコトに気づいただけで、
わたしの毎日の「何でこんなに生きづらいんだ?」
という不安は本当に軽くなったんです。
わたしがずーっと苦しんでいた、
見下される他人からの視線や
会社の中での居場所のなさ。
もしくは、日々耳にする
「役立たず、出来損ない」
「お前がダメだからこうなった」
なんてヒドイ言葉。
こんな時に感じる、
孤独や劣等感、そして生きづらさの
正体がハッキリと
見えるようになります。
そうなれば、
他人から「お前は役に立たない」と言われたとしても、
その背景が分かっているあなたは
「この人も大変なんだなぁ」と
余裕をもって接することができますし、
傷つくことはなくなります。
つまり、あなたはもう、
もう心配いりません。
毎日あなたを襲ってきた
得体のしれない
不安や寂しい気持ちに
苦しむことはなくなっていきます。
ですから、
たとえ「お前なんかいらない」
なんて言われても、
不安や罪悪感からはすぐ脱出できます。
なぜなら、
その不安の根本の原因が
あなたはわかっているからです。
他人に何を言われても
自分を否定されても関係なく、
苦しい気持ちになる必要はありません。
だからこそ、
この記事でお伝えすることを
しっかり覚えていってください。
だからこそ、
この機会を逃して
あなたが生きづらさの正体を
知らないままだったとしたら。
あなたの現状は何一つ変わりません。
会社に行こうとするだけで
同僚や上司に会う前から不安に襲われ、
その日生きることすら憂鬱に。
何とか会社についたとたんに
上司や同僚から見下すような
冷たい目線を感じ、
「居場所がない」と感じる。
上司はあなたに対して
「あぁ、今日もまた来たんだ」
そうあなたに吐き捨てるような態度。
そんな心の状態で、
仕事なんかまともにできません。
上司から見られることすら恐怖で。
目の前にやるべきことがあっても
怒られるのが怖くて手が動かない。
そんな中で指示を受けても
まともに理解して
ましてや仕事をこなすなんてできません。
そしてその指示内容が
あなたが過去に大きな失敗を
起こしたことだったとしても、
断る勇気なんて出るはずありません。
「断ったらますます見下される」
という恐怖のせいで、
言いたいことも言うことができません。
そしてあなたはただ、
他人の言われるがままに
使われる都合のいい存在になります。
あなたが強みがあっても
それは活かされないどころか
どんどん使えなくなっていきます。
そして、ニガテな仕事を押し付けられ、
どれだけ頑張ったとしても、
結局うまくできずに、
いっそう見下されてしまう。
「生きてる価値、無いなぁ。」
そんな考えが
頭をよぎるかもしれません。
あなたの存在は不要?
生きてる必要なんてない?
そんなはずないじゃないですか。
ですから
もう一度確認しましょう。
あなたが今、
生きているのがつらいと感じる根本原因は
あなたがすべての人に
認められようとしているから。
前回お伝えした通り、
あなたが生きづらさを克服するには、
「自己中でいること」
が大事です。
でも、
「すべての人を大切にすべき」
という思い込みを解かない限り、
あなたの行動は実を結びません。
いくらGoogle先生に聞いても、
いくら自己啓発本を漁っても、
あなたの生きづらさは改善しません。
「こんなに時間をかけたのに・・」
「何も解決しないじゃないか!」
そんな気持ちも、
わたしは経験があります。
私もかつては、
生きづらさを極めて、
不安障害やうつ病、
摂食障害にもなりました。
生きることもやめたいほどでした。
ですが、その生きづらさは
「他人を大切にしないといけない」
「自己中であってはいけない」
という思い込みを
取り払うことで解決します。
さて、
これから大事なお話をしますね。
今回お伝えしたいのは、
あなたの思い込みが作られた原因。
そもそも、なぜあなたは
「自己中はいけないことだ!」
って思っているんでしょうか。
なぜ、あなたや過去の私は、
これが生きづらさの原因にもかかわらず
必死で他人を大切にするのでしょうか?
その答えを、私のラインに参加して、
この記事にまでたどり着いてくれた
あなたにだけ、お教えします。
ここまで読んでくれているあなたなら、
理解してくれる。
そして実行してくれる。
そう信じているので、
しっかり読んでくださいね。
あなたが、
「自己中ではいけない」
「人となじまないといけない」と
思い込んでいる最大の原因は、
小さい時から
親や先生に
刷り込まれて
きたから
なんです。
よく思い出してみてください。
私たちの知識や常識は、
幼いころに小学校や、親から
教え込まれるものです。
私たちが当然と思っていた、
「自己中ではいけない、
他人を大切にすべき」
ということも含めてです。
そもそも、親や教師は、
子供を自分に都合のいいように
育てるものです。
子供がいうことを聞いてくれれば
面倒に巻き込まれずに済みますよね。
ですから、親や教師は、
「(親や教師自身も含めて)
他人を大切にしなさい。」
ということを、
何度も何度も繰り返し、
私たちに刷り込んでいきます。
そうすれば、親や教師の
指示も無視せず大切にし、
いうことを聞くようになっていく。
自分の意志などもたない、
人形のような人が作られていく。
そして親や教師たちはさらなる
思い込みを与えてきます。
「他人を大切にしなさい」と。
なぜなら、
他人を大切にする人の集まりは
とても扱いやすいから。
それはなぜか。
長くなりますが
少し考えていきましょう。
学校では、
みんなで同じことをしませんでしたか?
みんなと同じ教科書をもって、
みんなと同じページを開いて、
みんなと同じ問題を解きませんでしたか?
みんなと同じ方法で、
みんなと同じ距離を泳ぎませんでしたか?
そして、
みんなと同じことができないときに、
「合格点」をとれるまで
居残り学習をしていませんでしたか?
逆に、
みんなよりうまくできたときは、
ほかの人ができるようになるまで
ずっと待たされませんでしたか?
家にいる時も、親から
きょうだいと同じことをするように
強制されたことはありませんか?
近所の子供とも仲良くして、
「周りから浮かないように」
求められていませんでしたか?
そうです。
あなたはこれまで、
周りの人と同じようにすることを
求められてきました。
そうすれば、
私たちを管理する親や教師は、
すべての子供に同じことをさせればいい。
同じことをさせるだけなら、
何も考えず、
マニュアル通りに子供を育てればいい。
とても楽ですよね。
その楽な状況をつくるために、
私たちは、人と同じように行動して、
集団になじんで、
同じことをすることを
強制されます。
そして、
集団になじむためには、
人を大切にしないといけません。
そうしないと、
私たちも、他人や集団から嫌われて
仲間はずれになってしまうからです。
仲間はずれになってしまえば、
教師や親は、
「この子は厄介で面倒だ」と
判断してしまいます。
しかられたり、
バツを受けることもありますよね。
わたしも何度も、
職員室に呼び出されて
叱られていました。
だからこそ、
教師や親の管理から外れることなく
集団と同じことをして、なじむことが
当たり前のように刷り込まれたのです。
そしてその刷り込みは
親や教師からだけではありません。
自己啓発本も、
「(筆者も含めて)他人との
つながりを大事にしなさい」
という意図で書かれます。
あなたは気づかないうちに、
「他人を大切にする」という思い込みを
強め続けているかもしれないんです。
そして、そうした刷り込み以外にも
生きづらさから抜け出せない
理由があります。
たとえばGoogleの検索結果でも、
生きづらさ 解決する
自己肯定感をあげる
といった検索ワードで
ものすごくたくさんの記事が
出てきます。
それは、
生きづらさの解消のための情報は
とても需要があるから。
あなたと同じように、人に認められたくて
生きづらさを感じる人は、
あまりにもたくさんいます。
なぜなら、
私たちはすべて、小さいころから、
人を大切に、人となじむように
生きてきたからです。
このような世の中を利用して、
まやかしの「生きづらさの解消方法」
を発信する記事は少なくありません。
本当に悲しいことです。
そのサイトの中にも、
耳障りが良くて、私たちの常識通りの、
「人を大切にしよう」
と主張するものも少なくありません。
私たちは、自分の考えに合ったものほど
信じようとしてしまいます。
だからこそその記事にひかれてしまう。
そして
「生きづらさを解決します!」という
タイトルをエサにして、
たくさんの人に見られることだけが
目的になっています。
そのサイトの情報を
そのまま鵜呑みにして、
その通りにあなたが動く。
そうすれば、書き手は
お客が集まり、収益は出て、
陰でウハウハしているわけです。
あなたはそんなことに気づかず、
意味のない、有害な情報に踊らされ、
生きづらさからは抜け出せないまま。
そんなこと、つらすぎます。
・・・でも、
この記事を読んでいるあなたは
大丈夫です。
なぜならあなたは、
あなたの生きづらさの原因が
もうわかっていますよね。
あなたは、
あなたの人間関係を変えて、
あなたを傷つける人から
離れればいいんです。
では、人間関係を変えるには
どうすればいいのか?
その具体的な方法を
今、あなたのために
まとめているところです。
あなたを傷つける人と関わって
見下されるつらさから、
解放されてほしい。
あなた自身の価値に
ちゃんと気づいて、
自信を持って生きてほしいんです。
唯一のあなたの存在を、
あなた自身が
もっと大切にしてほしい。
自己啓発本やサイトの情報に
踊らされることなく、
不要な関係は脱ぎ捨ててほしい。
たとえ親や友人が、
「この人はおかしい」と
言ったとしても。
会社の上司に何を言われたとしても、
そんなこと関係ありません。
自分が傷つくような関係に
囚われ、縛られている方が、
よほどおかしいはずです。
だから、生きやすさのために
すべての人を大切にすべき
という思い込みから
自由にならないといけません。
そうはいっても、あなたは
「でも、急に関係を切れない」
「どの関係が不要なのかわからない」
と悩んでいるかもしれません。
ですから、
その状況を変えるために、
親や教師に刷り込まれた「他人を大切にすべき」
という思い込みを解き、
生きづらさに縛られ続けた自分とおさらばして、
自己肯定感を上げて、前向きに生きるための
極秘プロジェクト
を準備しています。
あなたに、
今の生きづらさから
絶対に抜け出してほしい。
私が感じてきた生きづらさを
あなたにはもう感じてほしくない。
その思いで、熱を込めていますので
公開までもう少しお待ちくださいね!
そして、明日は、
生きることがイヤすぎて20年近く苦しんだ私が
毎日心から笑って過ごせるレベルまで
メンタルが改善した方法
をお教えしますね。
正直なことを言うと、
本当の本当に恥ずかしい話なので、
人にはあまりお話ししたくないです。
実際、ほとんど人に話したことは
ありません。
ですが、それを読んでいただければ、
あなたにも、
「自分でも生きづらさから抜け出せそう!」
と思っていただけると思います。
明日、ラインでまたお伝えしますから
ぜひ楽しみにしていてくださいね。
今回の記事はここまでですが、
前回同様にアンケートを用意しました!
「どーでもいいじゃん」
なんて思わずに、
ぜひ参加してみてくださいね。
本当に小さな行動を達成しただけで、
あなたの自己肯定感は上がりますよ。
質問>>
あなたが生きづらさから抜けるために、
一番必要なことは何だと思いますか?
では、こちらのリンクからどうぞ!
あなたの声を、
お待ちしています!