「お前はダメだ」という言葉への対処法【ダメっていう人がダメ。】

心のこと

 

こんにちは、いりえです!

 

あなたがもし、

学校や職場にいたら、

こんな言葉を言われたことは

ありませんか?

 

・「何でこんなこともできないんだ!」

・「まじめにやれ!」

・「お前の代わりはいくらでもいる!」

 

今どきはパワハラという言葉も

流行っているので、

以前よりは聞かなくなったかもしれません。

 

それでも、

こういった言葉を言われることは

ゼロではないと思います。

 

実際、私も何度も言われました。

 

 

上司に言われたことが

上司の期待通りではなかったとき。

 

上司の指示に違和感を覚え、

意見をはさんだとき。

 

 

すごい剣幕で言われました。

「お前の代わりなんて

いくらでもいるんだ!」

 

これはパワハラ確定なのですが、

なかなか言い出せないのが

実際のところ。

 

 

あなたがもし、

似たような経験をしていたら

想像がつくはず。

 

こういった言葉を言われたとき、

「やっぱり自分はダメだ!」

と思ってイライラする。

 

学校や会社にいること自体が

恥ずかしくなる。

 

自分がどう見られているかばかり

気にして、

ますます行動ができなくなる。

 

そしてますます叱られてしまうという

ネガティブのループ。

 

でも会社も学校も

辞めるわけにはいかない。

 

だから必死で

指示に従おうと

ますます自分をおいつめる。

 

 

・・・どれだけ

あなた自身を酷使しているか、

改めて実感してもらえましたか?

 

だからこそ、

あなたには他人のそんな言葉に

踊らされてほしくありません。

 

そんな言葉を言われても

傷つかない考えを、

この記事を通して知ってください。

 

それを知りさえすれば、

たとえ否定する言葉を言われても、

「なんじゃそりゃ」でおしまいです。

 

あなたを否定する言葉に

耳を貸さなくなり

次第に誰もあなたに否定しなくなります。

 

あなたが否定されても、

あなたが悔しい顔をしなくなれば

誰もあなたにかないません。

何も心配はいらなくなります。

 

気づかないうちに

自分自身に自信をつけたあなたは

行動に自信がでてきます。

 

あなたのやりたいこと、

得意なコトも、

周りの人に見てもらえます。

 

そうなればだれもあなたを

「こいつはダメだ」なんて

いうハズがありません。

 

ではこれから、

あなたが否定されたときに

心を乱されない考え方を

お伝えします!

 

それは、否定された言葉に対して

「それはおかしい」とこころの中で

ちゃんと反発することです。

 

口に出して言ってもいいですよ。笑

 

 

さて、なぜこの考え方が

大事なのか。お伝えしますね。

 

 

そもそも、私たちが

「お前はダメだ!」と

言われたとき。

 

そのまま受け取って

しまっていませんか?

 

特に私たちのように

自己肯定感が低い人にとって、

「お前はダメだ」という言葉は

すごく納得してしまいます。

 

だからこそ、

そういった言葉を聞いたときに

一回立ち止まってほしいんです。

 

本当にそうなのか?と。

 

そもそもですが、

他人を否定する言葉を

言うこと自体が、おかしいんです。

 

逆に、あなたは他人に対して

そんな言葉を言いますか?

 

きっと言わないですよね。

 

そんなことを口にする人は

「おかしい」んです。

 

だから、

あなたへの否定の言葉を聞いたら、

「いや、そりゃおかしいよ」

で、片づけられるようにしましょ。

 

そのためにまず、

「それはおかしいでしょ」とか

「本当に?」といった言葉を

を紙に書いて、PCに貼っておく。

 

私が良くやる手段です。

 

いつも忘れずに意識して

あなたが自信を失わないように、

ぜひ試してみてくださいね。

 

では、今回も

最後までお読みくださって

ありがとうございました!!!!

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