今回は、
・悲しい気持ちを出せず、苦しい
・感情を出すと幼稚に思われそうでイヤ
といったことに心当たりがある人
のための記事です。
あなたは、大丈夫でしょうか?
ホンネや感情を抱え込み、
知らないうちに自分を追い込んでいるかも
しれないんです。
あなたが感情を話せず
モヤモヤした日々を送っているなら、
この記事を読み進めてくださいね。
日々、感情や本音を隠してしまう。
そんなあなたはきっと、
とっても気づかいができる方ですね。
悲しいことがあっても、
弱音を吐かずに頑張れる。
もしくは、
飛び上がるほどうれしいときも
周囲に合わせて、
落ち着いていようとする。
大人になると、
「感情を隠す」ことは
当然のようにやりますよね。
ですが、あなたの感情を
隠しすぎると、あなたのこころは
次第に重荷を負うことになります。
なぜなら、
言い出すべきことを、
溜め込み続けてしまうから。
そうなれば、
あなたのココロはその重荷で
弱っていってしまいます。
あなたのこころの重荷が増え続け、
どこかで限界を迎えたとき。
ふとした拍子に怒鳴り散らしてしまう。
もしくは、「もう何もしたくない!」と
ある日突然、あなたの体がまったく
動かなくなってしまうかも。
さらに、
わけもなく涙が出てくるようになり、
病院に行ってようやくうつ病とわかる。
元の生活に戻るのに、数か月間、
本当に真っ暗で、ふるえるくらい
不安な気持ちで過ごさないといけない。
こんなつらい将来、
考えたくないですよね。
ですが、今回の記事でお伝えすることを
実践して感情をうまく出していくだけで、
あなたの人生はぐんと明るくなります。
たとえば、
つらい感情をココロに溜め込むことなく
うまく発散していける。
そうなれば、
あなたのこころはいつもすっきり。
すっきりしたココロなら、
あなたが新しいことに取り組むときも
自信を持つことができます。
ときどきイヤなことがあって、
頭を抱えることがあっても、
それはちょっとの間だけ。
「ま、いっか」とすぐに回復。
ちょっとのことではへこたれない、
強いあなたに生まれ変わります。
そんなあなたを
想像してみてください。
きっと毎日笑顔で、
生き生きと過ごしているはずですよね。
そして、ワクワクしてくるはずです。
では、どうすれば
こんなあなたになれるのか。
これからその方法をご説明しますね。
その方法とは、
”感情を吐き出す習慣を作る”ことです。
「それができないから大変なんだ!」
と言われそうですが、
具体的なやり方を説明していきますね。
あなたが毎日、感情をため込んでしまうのは、
なぜでしょうか?
それは、あなたは気をつかって、
他人や集団の雰囲気を
あなたが崩さないようにするため。
そんなまじめなあなたが
今始めるべきこと。
まずは週に一回からでいいんです。
ひとりの時に、シャワーを浴びながら
「あー!!!」
と、声を出してみましょう。
バカバカしいかもしれませんが、
イヤなことにぶつけるつもりで、
声出ししてみましょう。
騙されたと思って試してみてください。
私だけでなく、
効果を実感する方、たくさんいます。
ですから、
声を出してあなたの感情を発散する
習慣を、ぜひ取り入れましょう!
また、シャワーで声を出すほかにも、
・いやなことを紙に書きなぐる
・人に聞いてもらう
といったことで
あなたの感情を吐き出すことも
効果が感じやすいですよ。
あなたがすっきりすることは
なんでもやっていきましょう!
ぜひ、あなたの素直な感情を、
口に出したり、紙に書いたり、
とにかく外に出してみましょうね。
では、
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました!