こんにちは、いりえです!
今回はあなたの、
失敗をしたりや叱られたときに
必要以上に傷つかないための
考え方をお教えします!
私も以前は、お叱りでもない、
ただのアドバイスにさえ
「役立たずでごめんなさい」と
いつもそう思っていました。
ましてや、
自分の作ったものに
ミスや失敗があろうものなら
それはもう大変な気分でした。
とにかくその場で謝って、
相手が「大丈夫だから」と
言ってくれても関係なし。
そのあとずっと失敗のことで
頭がいっぱいになって、
何も手につかなかったんです。
そのせいで、
さらなる失敗を重ねて、
周りから不審な目で見られてしまう。
ひどいときには、
「もうやらなくていいよ」と、
気遣いというよりあきらめの一言。
思い出すだけでも
心が寒くなります。
でもです。
私たちが失敗やお叱りを受けたとき
正しく反応することが出来さえすれば
そんな心配はいらないはずなんですよね。
失敗したことで自分を
必要以上に責めなければ、
すぐに気持ちを切り替えられます。
切り替えさえすれば対策できますから
ツラい失敗をもう
重ねなくて済みます。
そうなれば周囲の人から、
「頼りがいがある、こころが強い」
そう思ってもらえます。
誰かに、たとえ理不尽に叱られても、
関係ありません。
あなたを傷つけるための言葉には
あなたは惑わされないからです。
「この人は自分を
攻撃しようとしているな」
それに気づくことができれば、
相手の言葉を聞くことを
すぐにやめられます。
そうすれば、
あなたが傷つくことも、
落ち込んで失敗を呼ぶことも
なくなります。
では、そのためには、
あなたはどんな考えを
インストールすればいいのかを
これからお伝えしていきますね。
そもそもですが、
あなたが叱られたり失敗するのは、
あなたが悪いからではないんです。
「そんなわけないでしょ」
そう思うかもしれません。
でも、
一歩引いて考えてみましょう。
あなたの失敗は
あなたがこれまでにしてきた行動の
ごく一部がうまくいかなかっただけ。
あなた自身が悪いとか、
あなた自身に欠陥がある
わけでは全くないですよね。
ですから、
たとえあなたの失敗で責められても
「自分が悪いんだ!」と
思うのはちょっと待ってください。
その失敗に、
あなたのいつ、どの行動が
関係したのかに目を向けてみませんか?
叱られて落ち込むよりも前に
あなたの行動をとりあえず
見返してみる。
それだけで、あなたが落ち込んで
辛い気持ちになるコトから
距離を置くことができます。
落ち込む気分を感じたときは、
あなたの心ではなく、
あなたの行動に目を向けてみましょう!
少し冷たいと思われそうですが、
心に目を向けている間は、
あなた自身を責めているんです。
ですからぜひ、あなたの心を
解放してあげて、
責めすぎないであげてくださいね。
でも・・・
そうはいっても、
落ち込むときは落ち込みますよね。
「あ、落ち込みそう!」
と気づいたときにおすすめの
魔法の言葉をお教えします。
それは、
「自分バリアー!」
です。
くだらないって思いましたか?
いやいや、そんなことはないです。
何を隠そう、
わたしがうつ病から抜けられたのも
この言葉のおかげでもあります。
何かイヤなことがあったとき、
自分が責められていると感じたときに
「自分バリアー!」とつぶやく。
これだけです。
これだけで、
驚くくらいにあなたは
気分が楽になります。
「何でこんなことで
落ち込んでいるんだろう?」
きっとそう思うハズですよ。
ぜひ、試してみてくださいね。
それから、せっかくなので、
あなたが元気になる言葉を
教えてください!
「自分バリアー!」でも
全然大丈夫ですよ。
では、こちらからどうぞ。
では、今日もありがとうございました!