こんにちは、いりえです。
今回は、自分には価値がない。
そう思って苦しんでしまうあなたも
「自分は大丈夫」と思える方法を
お伝えしていきます。
「自分には価値がない」
という思いは、
本当に苦しいものです。
以前の私も、毎日生きていて
・自分はいつもダメだと思う
・生きているのがむなしい
・人の顔色が気になってしまう
こんなことで、
毎日飽きもせず
自分を責め続けてました。
たとえば、
「生きづらい」ことの苦しさに
毎日真っ暗なトンネルを進むような
そんな感覚で苦しくて仕方ない。
自分だけが、どこか他人と違う。
そんな違和感を感じて
人に必死に合わせようとしてへとへと。
仕事に行くのが怖くて、
同僚や上司の顔を見ることもできない。
そして結局仕事ができず
怒られてますます自信を失う。
こんな感じでした。
もし、あなた自身にも
こういったエピソードに
心当たりがあったなら。
あなたは大丈夫です。
この記事を読み進めていただければ
あなたには価値があると思えてきます。
そうなれば、
他人からバカにされても、
簡単には傷つかなくなります。
会社の上司から
「キミって本当に使えないよね」
とか言われても、
少なくとも心の中では
『それはあなたもですよね』と
軽くあしらえるようになります。
友達と話しているとき、
「今度の飲み会の幹事やって」
という突然の難しい依頼に対しても
「別の人の方がいいんじゃない?」
って断ることも自然にできます。
自信がついたあなたなら、
他人から見下される発言をされても
不安に襲われることはありません。
今のあなたが、
こんな風に自信をもって過ごせたら、
毎日もっと楽しくなりますよね。
他人の依頼を断ったり
あなた自身のやりたいことをやる
勇気が、あなたをいつも支えてくれます。
そんな勇気と自信を
あなたにお伝えするために、
あなたは「大丈夫」だと言える、
その根拠を、これからお伝えしていきます。
あなたが大丈夫なのはなぜか。
それは、他でもなく、
”今あなたが生きているから”
なんです。
生きているなんて当たり前
と思われたかもしれません。
でも、違います。
あなた自身を否定したり、
他人の目や顔色をうかがいながら
毎日不安と疲労感でいっぱい。
そんな思いは、
今に始まったことでは
ないはずですよね。
きっとご両親や友達、
もしくは学校の先生などから
「ちゃんとしなさい!」
「将来が心配だな」
そんなことを言われ続けた結果、
生まれてから長い間にわたって
「自分には価値がない」
そう思い込み続けてきたはず。
でも逆に言うと、
そんなつらい時期を
何年も経験しながらも、
あなたはちゃんと生き続けています。
そして今も、
私の文字に目を通してくれています。
あなたは紛れもなく、
他人より苦労して生きています。
他人から見下されようとも、
それはあなたが他人より
劣っているからではありません。
むしろあなたは、
他人より優れています。
今そう思えないのは、
他人に利用され続けて、本来の価値を
出さないように抑えつけられている
というだけ。
だから、他人に利用されることが
普通になってしまったあなたは、
むしろ他人より優れているはずなんです。
わたしがこれまで相談を受けた方々も
いずれも素晴らしい方ばかりでした。
絵の才能に優れていたり、
他人への思いやりがあり、
優秀な頭脳をお持ちだったり。
こんな才能や能力があるのに、
他人に見下され続けてきたために、
自分は見下されて当然の劣った人間。
そんな思い込みに縛られてしまう。
だから、
あなたは生きづらくなったんです。
だから本来、あなたは
他人よりも素晴らしい能力があるんです。
いままでは押さえつけられてきたから、
それに気づけなかった
というだけなんです。
そして、そこまで追い詰められながらも
生まれてからも今日までも、
生きていること自体が本当に素晴らしいコト。
ここまで読んで頂いて、
あなたには価値がある、ということを
理解していただけたでしょうか?
あなたの価値を理解できてきたら、
あなたはすでに、生きづらさから
一歩抜け出しつつあります。
そこにたたみかけるように、
あなたにこんな言葉を
かけてあげてください。
「きっと大丈夫だ!」と。
こういった言葉を、
繰り返し自分にかけてあげてください。
本当に不安な時は、
不安な自分もまず受け入れて、
それから「大丈夫」って言ってあげる。
もちろん、今はまだ
あなたが大丈夫だということは
なかなか信じられないと思います。
でも、この言葉を口にしていると、
本当にあなたに自信がついてきます。
不思議なことに、
あなたに対する文句も
軽くあしらえるような自信が
自然とついていくんです。
そして、この記事も
あなたがポジティブになるために
何回でも読んでくださいね。
ぜひ、
「きっと大丈夫だ!」
という言葉を刻みながら
これから過ごしてみてくださいね。
では、最後までお読みいただき
ありがとうございました!