こんにちは、いりえです。
今回は、
・他人に何を言われるか気になる
・自分の本音がとっさに言えない
といった方に向けた記事です。
この記事を読んでもらえれば、
周囲との関係を悪くすることなく、
あなたの本音を出していく方法が
分かるようになります。
もし、
あなたの本音を出せるようになると、
あなたはもう、人との会話の中で
「言えなかった・・・」という不満を
二度と抱えることがなくなります。
上司から頼まれた仕事も、
「今忙しいから無理です」って
断れるようになります。
本音を言えるすがすがしさがあれば、
周囲の人もあなたの言葉を
受け入れてくれるようになります。
本音が言えるようになったあなたは
「自分は大丈夫だ」と、
自分自身に自信が持てるようになる。
自信を持てるようになれば、
家族や上司、友人から
否定されて傷つけられることも
まったくなくなります。
そして、本音を隠さないあなたには
自然と人が集まってきて
あなたは人間関係で悩まなくなります。
こんな素敵な人生を送るあなたは、
きっと幸せなはずですよね。
この記事を最後まで読めば
その人生への第一歩を歩めますので
ぜひ読んでいってくださいね。
一方で、この記事でお伝えする
「自分の本音の伝え方」
を実践できないと・・・
あなたは自分の意見が言えず、
面倒なことを押し付けられ、
苦手なことをやらされてしまう。
その結果、なかなか終わらず
苦手なコトで失敗ばかりしてしまい、
周りの人から怒られる羽目に。
「こんなことやりたくないのに。」
そう思っても、あなたの本音は
言わない限り誰にも理解されません。
もしくは、他人に意見を求められても
他人と意見が違うことを怖がって、
発言することができない。
そもそも、あなた自身の本音が
分からなくなってしまって
言えないこともあるかもしれません。
そして他人に言われるがままに
あなたの行動を操作された結果、
あなたの心にはトゲが刺さったまま。
そのトゲが積み重なって、
あとで他人とのもめ事を起こすことも
あるかもしれません。
そうなればあなたの人間関係は
すぐに崩壊してしまい、
あなたは居場所がなくなってしまう。
孤独まみれで
誰も助けてくれません。
・・・こんな未来、イヤですよね。
こんな未来ではなく、
人間関係を
今よりも良くしたいですよね?
そうであれば、これからお伝えする、
本音を言うために知っておくべきことを
忘れないでくださいね。
あなたが本音を
正しく伝えるために知っておくべきこと。
それは、
”相手と自分の意見を対等である”ということ。
ちょっとわかりづらいですよね。
説明していきますね。
たとえば、
他人があなたに、何かの意見を
伝えてきたとします。
その時、
あなたはどう感じていますか?
他人の意見が、
無条件に正しいものだと
思ってしまっていませんか?
自分の本音がどうこう、ではなく
他人の意見を基準にして
あなたの意見を変えていませんか?
つまりあなたは、
無意識のうちに他人の意見が
あなたの本音よりも優れていると
思い込んでしまっているんです。
あなたが人の反応を気にして
本音を言えないのは、
この思い込みが原因です。
ですが、
他人の意見とあなたの意見も
一人の意見であるということは同じなんです。
そこに何のいい悪いも、
優劣もないんです。
だからこそ、
あなたの思ったことも
相手に伝えてみませんか?
たとえ相手と意見が違っても、
相手を否定することにはなりません。
どちらの意見が正しいのか、
という話をするわけではないんです。
あなたと相手の意見を出し合って、
もっといい結論や意見を
二人で作っていくイメージです。
あなただけが意見を言おうと頑張ることも
相手の意見だけに従うわけでもないんです。
相手と一緒に、同じゴールに
向けて話し合いましょう。
もちろん、これまで控えめだったあなたが
いきなりすべての意見を言うのは
難しいかもしれません。
そんなときは、とりあえず
・相手の意見と違う部分を、相手に伝えてみる
・話しやすい相手と、話し合う練習をしてみる
ことを最初に取り組んでみてくださいね。
ぜひ、
相手と一緒に協力しながら、
あなたの思うことを伝えていきましょう。
もし、
・どうしても自分の意見が言えない
・自分の本音が分からない
というかたは、ぜひ私にご相談くださいね。
あなたのために、
全力でサポートします!
では、今回はこのあたりで。
最後までお読みくださって
ありがとうございました!